つるラボで効率的に情報収集を
鶴島ヒーリングラボ(つるラボ)では、真の健康に必要な知識や心理セラピーに関する情報を発信していきます。
今の情報社会では健康に関する情報が溢れていて、一体どの情報が本当なのか、どれを信じれば良いのか分からなくなる方が多いと思います。
「世間一般で言われていることはこうだけど、こういう新しい情報もあるな。。」
「医者からはこう言われたけど、自分の体には合っていないのかな。。」
「○○健康法をやってみたけど、特に変化は無かったな。。」
私自身、これまでに様々な健康情報や解剖・生理学、東洋医学などを学んできて、どの情報が本物でどの情報が間違っているか段々と分かってきました。
情報を判断するには、その根拠が特に大切です。
そして、他の情報と照らし合わせてみて、ある主張Aに対しての反対意見Bはどういうものか。
そのBの根拠は何か。
様々な角度から情報を精査していく必要があります。
科学的根拠があるから、という理由だけでは不十分なのです。
なぜなら、その根拠の出所となった研究自体に誤りや情報操作があったりするからです。
安易に、エビデンスがあるからという理由で信じていては、後々の研究で以前の研究結果が覆されることがあったりもします。
研究の時系列を追うこと、これまでの歴史を見ていくことも必要なのです。
健康分野においては、健康を仕事にしている人でなければ様々な書籍や研究、主張をいちいち比較している時間がない人が多いと思うので、そこはつるラボにお任せください。
体にとって最も大切な「水」
本日は初回の投稿なので、健康において最も大切で基本的な部分から書かせて頂きます。
「水」というタイトルですが、飲む水が大事ですよというお話しではありません。
一般的には、健康法を語る時によくテーマに挙げられるのが「血流」です。血液の流れを良くしましょう、とかリンパ液の流れを良くしましょうと言われています。特に西洋医学では血液に着目して健康を語られることが非常に多いです。もちろん、血流が良い状態は体にとって良いというのは事実です。そして、誰もが血液の存在は認識していますし、怪我をすると出血するので目に見えて分かります。
ただ、つるラボでは血流以上に大切にしている、自分の目では確かめられない水があります。それは、体全体の水分(体液)の流れです。体の約60%は水で出来ていると聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。血液もその水分に含まれます。よって、血流が良いことは水分の流れが良いことにもなるのですが、血液の割合はどれくらいかご存知でしょうか。
体重の約60%が水分だとすると、体重に対して血液の量は約5〜8%しかないのです。
この割合の少なさを知って皆さん驚かれます。
血液5%に対し、それ以外の水分が約55%もあります。
では、血液以外の水分とは何かというとリンパ液もその一つです。
他には脳脊髄液、間質液などがあります。
ここで特に重要なのが、脳脊髄液(のうせきずいえき)です。
脳脊髄液についてあまり認知度が高くないので知らない方が多いのですが、体にとって最も大切な水分です。
名前の通り、脳にとって非常に重要な水分で、脳細胞の活性化に最も関わるのが脳脊髄液なのです。
つるラボでは、この脳脊髄液の循環を良くするために必要な治療を行っています。
次回は、脳脊髄液についてもう少し詳しくお話し致します。
今日は体にとって重要な水分は血液だけでなく、脳脊髄液も非常に重要ということを知って頂ければと思い書かせて頂きました。
つるラボでこれから一緒に健康のことについて学んでいきましょう!
実際に脳脊髄液調整の施術を受けたい方はつるラボにLINEもしくはメールにてご連絡ください。
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